My Potential

〜ぶち当たり生活〜
到着しました。
早速、こっちにきて、Routerをつけたら無事 簡単に接続できました。
Routerのアンテナがなんでかどっかいっちゃったけど。。


今朝、Prince GeorgeのBus depotに着きました。
すると、一人の女性が声をかけてくれました。
新しいHost motherが親切にも迎えに来てくれたのです。
なんと、Motherは俺がいく予定の大学で
International Student Officeの先生達の中の一人です。
これから学校でお世話になる人の一人が、Host Motherです。
他の先生たちにLuckyだねShinはって言われて、俺も調子のりました。(笑
Host Fatherもなんかいいお父さんって感じがします。
二番目の息子はまだよくわからんってのが実情です。
めちゃめちゃいい家族とは思うんだけどねw
まぁー一日で他人の全てのことわかったらすごい人なれるよね(笑
時間をかけるしかなさそうです。


俺の部屋は、TVはついていないけど(っていうかそれが普通)
でっかい机、棚、ベッドがあります。
部屋の広さは比較的広い方だと思う。狭くは感じない。
ここで二年間は過ごせるぞっと思った。ってかかなりきている部屋ww
メシも自分がお腹減ったら、いつでもKitcken使って
自分で作って食べていいらしい。(真夜中は音をたてず)
相手も俺をBig eaterって承知済みだしなんとかなりそうやねw


問題にしていた、学校から4km離れているということについては。
毎朝、Motherは学校勤めなので、ついでだから車で一緒にいってもいいと言う事。
それか、もしも時間をあわせるのがたいへんなら自転車を貸してくれるらしいので自転車だと15分くらいでいけるし、バスも通っているらしい。


全然 問題ではないw

っと、今わかっていることはこれぐらいかな。
またボチボチ書いていこうと思う。


無理せず楽しくHostfamilyと暮らしていくコツとしては、
『素直に自分の気持ちを伝える事』が大切かなと思う。
例え、もめたとしても自分の言いたいことを言わないと、
相手は全く持ってその気持ちを汲み取ってくれないし、
理解しようとしてくれても相手が俺がどうしたいかわからないって
いう状況が一番よくないしね。
そりゃ話し合いの後での妥協はあるとしてでも。。。

今までのHomeStay生活経験が活かして、そんでもって
また、色々な意味で勉強していこうと思う。

人との付き合い方がまだまだ得意とはいえないしね。



まぁー何よりも楽しむことが一番やな!!(明後日はESL Class分けのTest)










| 日記 | 07:29 | comments(0) | trackbacks(0)
今までの経験を活かし、新たな気持ちで。
長々と大学決定から新地移転までの過程を綴っています。

いよいよ今日が出発日です。
昨夜は、ちょっと前にHostFamilyが何食べたい?って聞いてくれたので
急に突然、親子丼とかつ丼とえびの天ぷらのどれかが食べたくなったので
Requestしたところ、親子丼とえびの天ぷらを作っていただきました。
たいへん美味でした。

これからはCanadianの家庭だから、きっとこういう類のものはありつかれへんやろうしな。しかも、前にPrince Georgeへ言った時、ある一軒のおすし屋さんを発見して、その上、Vancouverに比べると値段がべらぼう高くて、きっとこれから更に日本食をもっともっと欲すること間違いないないね。


たいへんおいしかったです。



ここで、ちょっとこの一年間をじっくりは振り返れないから、
軽く振り返って、思ったことを記そうと思う。


この一年で本当にかけがいのない経験ばかりをさせてもらい、
毎日が新鮮でした。また、毎日が試されていた日々でした。
正直、色々な面で頑張ったと俺は思う。
まだまだ足りないところはあるけれど、
足りないところがわかっただけでもいいし、
これからまたそこを中心に頑張ればいいし、一つ一つ焦らず、吸収していきたいと思う。



ざっと振り返って、思い浮ぶことなんて、断片でしかないから
まとまって書くことはできないけど(どやねんww
この一年、このVancouverで学んだことをしっかり覚えておこうと思う。

これからのESLの生活に向けて 出てくる言葉をまず目標にしようと思う。

『やろうって思った瞬間、まずやってみる』

これをまず実行しようと思う。

いってきます。




| 日記 | 05:14 | comments(4) | trackbacks(0)
いく準備完了。
今日、荷物をまとめました。
準備が整いました。 英語の準備は整ってません。
荷物は一人で運びきれないほどたまっているので、
はじめてカナダの国内の宅急便を使うことになりました。
お金は使いたくないけど、いか仕方部分もでてきて。。。
荷物をまとめると
約一年分の本とノートと服とあと何かといるもんで
でかいかばん三つ ナップ二つ スーパーの袋2つ トランク一つ。

この量を一人でもつことなんてできないし、
誰かを一緒に連れて行くことなんて願ってますけどいないし(笑
んな感じで宅急便にしました。

疲れたけど、いよいよまた始まるっていう感じです。
これから もう一度 一生懸命やろうと思う。





あとHost matherに荷物詰めを手伝ってもらい助かりました。
感謝感謝。


| 日記 | 09:31 | comments(0) | trackbacks(0)
無事にいけそうです。
大学からの返信がこず、不安な日が続きましたが、
先日、無事に連絡がとれました。
ちゅうか、Extention numberというものを知りませんでした。
電話番号をおした後に、自分と話したい先生との内線番号を押さないといけなかったようです。

とても簡単なmissに恥を書きつつ、
まぁー知らなかったので、これも勉強になってよかったです。

Visaの延長もなんとかできそうな気がします。
日本に帰る必要はなさそうです。
Homestay先のことももう決まりました。
あとは行く準備だけで、めちゃめちゃ多い荷物をどうしようか悩んでます。
Homestay先に頼んで、新しいところへ送ってもらったらいいんだけど
カナダの国内での宅急便の場合は物が無くなることがあるそうです。
ちょっと心配。

なにはともかく
留学Agencyの皆様のおかげで無事に全てが終わりました。

ありがとうございました。

色々な人に応援Messageを頂き、感動して
あと、Vancouverにいざ離れるとなるとさびしいです。
29日の夜に出発します。
とにかく新しい拠点でもう一度、頑張ろうかと思う。
皆の応援を力に頑張りたい。それに応えたい。

Always try to do my best than I thought.
It gives me a way of all I hope.
| 日記 | 16:39 | comments(2) | trackbacks(0)
決断力と柔軟性の応用。
俺は何か一つ決める時に結構
慎重派なだけに考えすぎることがあって今回の大学を決めるのにも、
相当 時間がかかったと思う。それだけ自分に後から納得できるんだけどね。
あんときはあれだけ悩んだって。
ある人が俺にAdviseを下さった。
Don't be afraid of making one decision!!
決断を下すことは素晴らしい。
決断を下すことによって見えないものが見えてくる。
そんなことをおっしゃってくださった。
大学はCollege of New CaledoniaにApplyをした。

しかし返事とAcceptance Letterがこず、かなりあたふたしています。
ちょっとピンチ。このままだとVisa申請できないし 強制帰国もやむ得ないかもしらんしな。それはさけたいところやけどどうしようもないっていう。

そこで、考えた。
ここで心配してもどうすることできないから、
とりあえずは、根拠のない確信をもって、自分はなんとかなると思い込み
気を楽にして、ちゃんと現実を見つめようと思う。自分はできるんだって。
今までも何度かこういう窮地にせまられてなんとかなったしな。



何か悪いことがおこってもこれで乗越えていく。



決断を恐れず、それをまずやってみること。
| 日記 | 04:31 | comments(6) | trackbacks(0)
旅の成果。
いってきましたよ。 大学探しの旅に。。
今回の旅行はAbbotsford→Castlegar→Prince Georgeってな感じで
BC州を回ってきました。
この旅の特徴は4日間連続 バスの中で過ごすという
腰や肩 首にくる旅でしたが色々な人との出会いもあり楽しかったと思います。
University College of Flaser Velley, Selkirk College, College of New Caledoniaという三つの大学に行ってきました。



一つ一つ個人的な見解で紹介していこうと思う。





都市名/大学名


Abbotsford/University College of Fraser Valley

ここの都市は一言で言うと、実家に似ている街で、ある程度モールとかや酒屋などあってある程度の生活レベルや遊びには困らないと思う。 
服屋もあった。んで静かで何と言っても若者が多かった。とてもよかった。

大学の規模としては、三つの中ではでかい感じなんだけど、総合大学みたいな感じで、バランスのいい大学だった。
ある程度の分野にはいくらでも手をだせそうな大学。
大学費はまぁーOne semister ESL/University Program共に そこそこの値段だった。
ESLは6つクラスがあって、なんか大体の人は2semiとってあがるらしい。
日本人はそんなにいなくてChineseが多いらしい。



Castlegar/Selkirk College

この都市は高野山みたいなところにあるんです。 川と山しかありません。
セブンイレブン Safeway(スーパー) マクドとA&W あと、ちょっとしたMallとliquor shopがあった。
ここで移動は車必須です。何するにも遠いし、バスが一時間半〜二時間に1本。
大学通う時はHomestayが毎日 車でおくってくれるらしい。
自然がここはたっぷり。勉強するしかすることないだろうね普段の日は。

大学費は一番安い。ESL/College Programは同じ値段。ESLのClassは4つにわけられ、One semister 4ヶ月で一番上にいって大学いけるらしい。
初めのテストで判断されSkipとかできないらしい。
でもESL中は大学の授業はうけれないらしい。
日本人もESLの中では昨年は全クラス中16人もいて、そこそこいるらしい。
HomeStayFeeも安い。

大学の施設としては一般レベルまであるし、授業人数がESLの場合16人程度で、

College Programの場合は1Class 27人程度らしい。
UBCにTransferしてMedical schoolに行った人もいるらしいから
頑張ってできんことはないと思う。


Prince George/ College of New Caledonia

この都市はAbbotsfordよりも少し田舎の感じがして、冬になると他に比べて寒くなりそう。
ってのは北の方にあって、一昨日 行った時もそこそこ寒かった。
拓兄にもらったダウンのジャケットを使わないと朝は寒かった。
街としてはAbbotsfordみたいになんでもそろってると思う。
ここで偶然 食い放題の中華料理屋みっけてたらふく食った(笑


Collegeの質としては、Science,特にbiologyに関してはものすごい強いと感じたような気がする。
実験ラボはPhysics Computer などの分野で一つあったし、Biologyはなんと実験ラボが三つあって、Chemistryも二つあった。
授業料は他の二つと比べて高かった。
ESLはone semisterで、四つのクラスが分類されていて、
それぞれ4ヶ月うけないといけないらしい。
途中でSkipできるんだけど一年に一回のテストでそれを判断するから無意味に近いかと。
上の二つのLevelにいくと無料でCollege program course一つうけれてそれを成績にできるらしい。だからESL中も大学の単位がとれる。
学校の本屋の品揃えがよかった。勉強するっていう感じで。
Chineseが比較的に多い気がする。日本人はESLとCollege Programをあわせて6人だって。
大学の授業料がInternational Studentに対してやたら高い。
さらに実験ラボの使用料もかかるらしい。 
何回でもCourseはお金さえ払えば成績は取り直しできるらしい。
大学のClassの人数はESLが21人ぐらいで
College programのOne Classの人数は32人ぐらいらしい。
Schlarshipが聞かないのがちょっと痛い。




共通していえることが、One semisterは4ヶ月であること。
図書館は同じくらいの規模だった。
三つ目のとこがちょっとでかかった気がする。
全部 州立の大学で、Transfer ProgramでどこもUBC/UNBCにいけるということ。

あとは、どこでも可能性はあるっていうことかな。どこにいっても完璧ではないし
ね。
自分が頑張ればいいんだと思う。


疑問点が、俺の場合二年後にはUBCにTransferをしたいわけだけど、
ってかそのためのAssociate of Scienceってのをとるし。
そうなると、州立の大学は始めの二年間はどこもすることは同じだから、
実験ラボとか必要以上にあるのはどうなのかなってこと。
一般教養だから二年後に使うのではないのかなっということ。
まぁー施設はあったほうがいいけどね(笑

Homestay先の意見で、田舎の方が勉強できるし、長い休みとかで遊ぶ時、皆 共通し
てどっかいくから、
友達になりやすいっていってた。そういう点でも田舎でもいいかもしれないな。w



| 日記 | 15:52 | comments(1) | trackbacks(0)
幸せをいっぱい摘んだ庭
今日 夕方頃、突然 Host fatherがShin!! Shin!!っていうからなんやと思ったら、
うちの家に四葉のクローバーが9個見つかったらしい。

This is fortune garden!!って嬉しそうに言うのを聞いて、
俺はカナダでも四葉のクローバーを見つけたら幸せを呼ぶんだっとか思って
Fatherに聞いてみると、なんとMother(Japanese)が昔 日本の文化を教えてたらしくて、
Fatherからしてみればその時は迷信でアホくさい話やと思ってたらしい。

でも、今日、初めて見つけてたらしい。しかも自分の家の庭でw
嬉しくてたまらないから俺に急いで喜びを伝え、
そんなFatherと俺も初めて四葉のクローバーを見て、ちょっと嬉しくなった。

9個はキリが悪いからあと一つ見つけてやろうって言って、
そんなに簡単に見つかるんかっとか思いつつ、二人で約三十分 夢中になり探すと
Fatherがまたもや二つ見つけて、逆にまた中途半端になってしまった。


その後、家の近くの通りにBlack Berryの並木道があって、そこでBlack Berryを二人で約一時間をかけて拾い集めた。
とても自然に触れ合った日でした。

明日から学校見学の旅に5日間ぐらいでようと思います。
嬉しいことなのになぜかめんどくさがっている自分に渇を入れつつ。。。

旅はいいよね。 いってきます。

| 日記 | 13:45 | comments(7) | trackbacks(0)
自分に甘い→慣れる→だらける。
最近 自分に甘い生活がつくづく続く。
これじゃいけないってわかっていても虚しく時間はあっという間に過ぎていき、
自分では充実しているのかさえもわからなくなり、
不安になり、でもそんな甘えきった自分へ渇を入れることもままならない。
そんなだらけきった生活。

だんだん自分のMotivationも下がり 不健康極まりない生活をしている。
俺は何をしているのかな。。。

何度も繰り返しては何度も気づかされる。

そんな生活から卒業したいなぁ。
| 日記 | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0)
のんびりしてます。
最近述べたように、だらけきった生活をしていますが、
ちょっとホストファミリー先の庭に寝そべって今までのことを考えてた。



幼稚園→小学校→中学校ってめちゃめちゃいい思い出があって、
色々な記憶がある。もちろん嫌なこともあったけどね。

まだ中学生の時って、何も考えてなかったんだと思う。
考えていたんだけど将来について具体的に考えたことなんてなかったと思う。
高校受験の時にあの高校行きたいなーっとかは考えていたと思うけどね。

きっとあん時に考えてた悩みって今の悩みに比べれば
とってもしょうもないことなんだと思う。
例えば
『徒競走で早く走れない どうしよう。。。』
『あの子と仲良くできない どうしよう。。。』
っとかw

だから楽しかった思い出ばっかり残ってるんやろうなぁ。。。


っで、
皆も知っているかもしれないけど、俺が本当に後悔した時は高校生時代の時で、
俺の人生に一番 大きく左右されたのも高校生時代なんだと思う。

高校一年生の時はがむしゃらにはしゃいでて楽しかった。
中学まではきっと俺はホンマに大人しい子やったと思うw
自分に無理した部分もあったけれど、そのおかげで今の俺がいるんだと思う。

高校二年の時は 大きく考えさせられた年だった。

特にオカンはよく知ってるかもしれないなぁ。
色々な気持ち的な変化がこの時にあったんだと思う。
でも、確かな事は自分の想いを貫き通したこと。


その一つが。
『俺は絶対に留学してやるんだ。ほんでビッグになってやる』って
それだけを思い続けたなぁ。

高校生活 苦しいことがいっぱいあったけれど、全てを克服できたな。
今思ったら、それは正しい形じゃなかったんだろうけど。
もっと良い方法で乗越えられたんやけどなぁ。
そん時はそれしか思いつかんかった。だからひたすらそれを守り続けて
頑張ったんだと思う。家族や友達に支えられた面が色々あったんやろうな。
何やかんやいってあの時は充実してたんやろうな。


・・・・・・

ははは・・・笑


でも、それだけ夢に見てきた留学生活なのに今の俺は何をしているのだろう。




なんか虚しさだけが残った。



ごめんなさい。


あの時、頑張った意味を少しずつ報ってやらないとな。笑











| 日記 | 05:10 | comments(0) | trackbacks(0)
花火大会。
カナダでも花火大会があって、この夏の花火大会はカナダならではって感じで
毎年 3〜4カ国が代表して花火を打ち上げる。
昨日は、中国が主催していたけれど、よかったと思う。

昨年までは、家からPLの花火が見えて、親友達を呼んで
俺んちで皆で集まって、うまいもん食いながらわいわいしていた。
あの花火に比べると比べ物にはならないんだと思うけれど、とてもなんか嬉しかったし感動できた。
また皆でやりたいもんやなw

花火はいいよね。w
日本の誇れるものの一つだと思う。
日本に帰ったときの楽しみができたよ(笑
| 日記 | 04:50 | comments(2) | trackbacks(0)

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