2006.01.29 Sunday
友達 仲間 〜大切な存在〜
小学生の頃、俺は友達っていうのがよくわからんかった。
友達がいっぱいいることがとても大事っていう事が上辺だけ歩いて、
友達がいることで何が大切なのか理解できてなかった。
ただただ、友達欲しさに一生懸命 友達に自分なりのやり方で尽くした。
友達に悪く思われないように自分を殺して必死に友達に合わせた。
でも尽くした友達の中には、逆に俺に興味を持ってくれて
色々と話し合い深い絆となり『友達に尽くすこと』がよかったのだと思った。
中学の頃は小学の頃の全く同じメンバが同じ中学にいったため
変化も感じなかったが、クラブで先輩、後輩との出会いがあった。
そこで、先輩には何かしら『大きい存在』を感じた。
俺に持っていないモノを持っていて尊敬を感じたんだと思う。
当時は『尊敬』なんてバカバカしくて自分は認めてなかったんやけど。。。
逆に、後輩からには、『頼れる存在』でなきゃ駄目なんだと気づく。
俺は全然、先輩らしいことしてなかったけどねー。
ラーメンつくってあげたぐらいかなw
当時の友達はってか親友はいつものメンバである。
あん時は、いつまででもこうしてられるって思ってて、時間を感じなかった。
あとは、塾の友達っていうか、勉強を励ましあい互いに頑張った記憶がある。
でも、あん時の俺はまだ勉強に対してなんで勉強をするのかがわからなかった。
いい高校に行くのはわかったけど、
当時はそれは自分のためっていうよりも他人のためっていう方が強かった。
どういうことかというと、兄弟と比べていたから。俺が行きたい高校じゃなくて、
俺がここに行ったら『兄貴に近づける。』『タックン(三番目の兄貴)には勝てる』
とかそういう気持ちの方が 『俺が行きたい』っていう気持ちよりも強かった気がする。
でも本当に何が大事だったのか、何もわかっちゃいなかった。幼かった。
高校の頃は、全く知らない子達の中へ飛込むドキドキ間があって、
第一印象が大事と思い、自分なりに友達作りに精一杯の努力をした。
今までにない自分を発見した。俺ってこういう面もあるんやって。
でも、友達作りに無理が出たため、自分が作り出した自分にしんどくなった。嘆いた。
俺っていう存在はあるんだけれども、本当の俺の存在ではなかった。
上辺だけの付き合いで肝心な本当の自分の心にある気持ちなんて分かち合ったことはなかった。
伝えても誰もわかろうとしなかった。
友達の存在が嫌になった。必要ではなくなった。
一人でも寂しくなかった。一人の方が楽だったから。
そんな俺の日常は、学校が終るとPCへ駆け込む毎日へと変貌していく。
そこで出会った友達もそれぞれ皆抱え込み、PCへ走ったんだと思う。
高校で一人で頑張りきれたのも、そういう人達の存在があったからだと思う。
本当の自分を認めてくれる存在が、空間がとても愛しかった。居心地がよかった。
今では、色々な人が俺を支えてくれて本当に友達という存在を持てて
俺はうれしいなーって思う。勉強してる時も、俺のわからんとこあったら聞けばすぐに教えてくれるしさー、 勉強にやる気がなくせば、皆が俺を助けてくれて、なんかね 嬉しいやん? んだら俺もなんか色々もっと期待に答えたくなったりして、そんでちょっとこいつには負けたくないなっとかね。
色々な相談乗ってくれたり、したり。色々話を聞いたり、したり。 色々、遊びをしたり。
俺にとっての友達は生涯かかせないモノになるでしょう。
友達は俺が作るんじゃなくて友達が俺を選ぶんだ
ってことに気づきました。
いくら自分がこの人の友達になりたいからっていって
その人は俺のことを良く思ってくれるかわからない。
だから自分の本当の姿を見せた時に興味をもってきてくれるのが友達。
だから、決めました。
これからも偽りの自分は見せていかない。
本当の姿を見せていくんだって。その姿は成長していくんだって。
そんな俺に興味を持ってくれる人のために俺なりに尽くそうって。
じゃないと、失った時にいつも気づくんです。
あの人との時間をもっとなんで大事にしなかったんだっとか この後悔の気持ちとか。。。
だから、このつながりを大事にしようと思うんです。
月日はやがて過ぎて、今に至り気づいたことが一つあります。
俺には素敵なお友達がたくさんいます。皆 俺にはもったいないくらいの。
皆 ありがとう。
友達がいっぱいいることがとても大事っていう事が上辺だけ歩いて、
友達がいることで何が大切なのか理解できてなかった。
ただただ、友達欲しさに一生懸命 友達に自分なりのやり方で尽くした。
友達に悪く思われないように自分を殺して必死に友達に合わせた。
でも尽くした友達の中には、逆に俺に興味を持ってくれて
色々と話し合い深い絆となり『友達に尽くすこと』がよかったのだと思った。
中学の頃は小学の頃の全く同じメンバが同じ中学にいったため
変化も感じなかったが、クラブで先輩、後輩との出会いがあった。
そこで、先輩には何かしら『大きい存在』を感じた。
俺に持っていないモノを持っていて尊敬を感じたんだと思う。
当時は『尊敬』なんてバカバカしくて自分は認めてなかったんやけど。。。
逆に、後輩からには、『頼れる存在』でなきゃ駄目なんだと気づく。
俺は全然、先輩らしいことしてなかったけどねー。
ラーメンつくってあげたぐらいかなw
当時の友達はってか親友はいつものメンバである。
あん時は、いつまででもこうしてられるって思ってて、時間を感じなかった。
あとは、塾の友達っていうか、勉強を励ましあい互いに頑張った記憶がある。
でも、あん時の俺はまだ勉強に対してなんで勉強をするのかがわからなかった。
いい高校に行くのはわかったけど、
当時はそれは自分のためっていうよりも他人のためっていう方が強かった。
どういうことかというと、兄弟と比べていたから。俺が行きたい高校じゃなくて、
俺がここに行ったら『兄貴に近づける。』『タックン(三番目の兄貴)には勝てる』
とかそういう気持ちの方が 『俺が行きたい』っていう気持ちよりも強かった気がする。
でも本当に何が大事だったのか、何もわかっちゃいなかった。幼かった。
高校の頃は、全く知らない子達の中へ飛込むドキドキ間があって、
第一印象が大事と思い、自分なりに友達作りに精一杯の努力をした。
今までにない自分を発見した。俺ってこういう面もあるんやって。
でも、友達作りに無理が出たため、自分が作り出した自分にしんどくなった。嘆いた。
俺っていう存在はあるんだけれども、本当の俺の存在ではなかった。
上辺だけの付き合いで肝心な本当の自分の心にある気持ちなんて分かち合ったことはなかった。
伝えても誰もわかろうとしなかった。
友達の存在が嫌になった。必要ではなくなった。
一人でも寂しくなかった。一人の方が楽だったから。
そんな俺の日常は、学校が終るとPCへ駆け込む毎日へと変貌していく。
そこで出会った友達もそれぞれ皆抱え込み、PCへ走ったんだと思う。
高校で一人で頑張りきれたのも、そういう人達の存在があったからだと思う。
本当の自分を認めてくれる存在が、空間がとても愛しかった。居心地がよかった。
今では、色々な人が俺を支えてくれて本当に友達という存在を持てて
俺はうれしいなーって思う。勉強してる時も、俺のわからんとこあったら聞けばすぐに教えてくれるしさー、 勉強にやる気がなくせば、皆が俺を助けてくれて、なんかね 嬉しいやん? んだら俺もなんか色々もっと期待に答えたくなったりして、そんでちょっとこいつには負けたくないなっとかね。
色々な相談乗ってくれたり、したり。色々話を聞いたり、したり。 色々、遊びをしたり。
俺にとっての友達は生涯かかせないモノになるでしょう。
友達は俺が作るんじゃなくて友達が俺を選ぶんだ
ってことに気づきました。
いくら自分がこの人の友達になりたいからっていって
その人は俺のことを良く思ってくれるかわからない。
だから自分の本当の姿を見せた時に興味をもってきてくれるのが友達。
だから、決めました。
これからも偽りの自分は見せていかない。
本当の姿を見せていくんだって。その姿は成長していくんだって。
そんな俺に興味を持ってくれる人のために俺なりに尽くそうって。
じゃないと、失った時にいつも気づくんです。
あの人との時間をもっとなんで大事にしなかったんだっとか この後悔の気持ちとか。。。
だから、このつながりを大事にしようと思うんです。
月日はやがて過ぎて、今に至り気づいたことが一つあります。
俺には素敵なお友達がたくさんいます。皆 俺にはもったいないくらいの。
皆 ありがとう。