My Potential

〜ぶち当たり生活〜
変に疲れる原因。
なんでこんなに最近、疲れやすいのかなーって感じていた。
体全体がだるくなる。

原因は何気なくいつもつけている目の前の長時間のパソコン。。。。

やるだけで、目が疲れて、本(教科書)を読む気もなくす。
このパチパチした画面は目を刺激し、電磁波は脳に影響を与える。。。
集中力散漫になる。

今はEssayやレポートがないのでなるべくパソコンを自主的に禁じていこうと思う。
こういう一つ一つの小さい悪い習慣を正していかなければならない。




| 日記 | 14:47 | comments(0) | -
本の素晴らしさ。
小さい頃から母親と二番目の兄貴からよく本を読めと言わ続けてた。
子供心として、強制されると何か反抗したくなるものだ。
そういえば、オカンがよく服を俺のために小さい頃買ってきてくれたのに、
子供の頃、俺のファッションスタイルに反していたのか、オカンのファッションセンスを
力いっぱい否定していた気がする。

しかし今思えば、ありがたい話である。
本人では気づかない新しい発見を他者は持ち出してくれる。

最近になって、『本を読むこと』が楽しい。
これも新しい発見の一つであろう。
そしてどんなジャンルでも本を読む事によって、また新しい発見をすることができる。
最近は古本などで、100円もあれば一冊手に入る。
兄貴は口を尖らせてよく俺に言う。

本、一つ一つには著者のそれまでの一生の経験を熱い情熱と共に凝縮させられていて、
考えさせられる部分が多い。 だから読めっ!!


最近、日本語の小説を少し読んだが、
中間テスト前だと言うのに息抜きに読むぐらい好きになってしまった。
確かに一冊読むごとに何か得るものがある。
本の魅力は、まるで自分が経験したかのようにこれから知識として使える。
友達と色々話すのもいいが、本でしか味わえない味に衝撃をうけた。


これからは洋書でも和書でもなんでもいいから
本をコツコツ読んでいこうと感じた。

| 日記 | 15:53 | comments(0) | -
人生は誰のものでもなく、自分に与えられた楽しむための時間。
今年で22歳になる。
うちのCollegeにも高校に卒業したばかりや休学して来る何人かの日本人の後輩達がやってきた。
彼ら彼女らは初々しい。色々と希望もあるのだろう。そして不安もあるのだろう。
俺もカナダに来たばかりのころはこんな感じだったのだろうか。
あの時は可愛いって言われるのに違和感があったけど、
そう言いたくなる気持ちがわかる。

精一杯、自分のできることはしてあげようと思う。



でも確実にいえる事は俺よりも可能性が彼ら彼女らにはあるのだ。
そう思うと今まで自分なりに一生懸命、生きてきたけど、恨めしく思う。

もちろん俺には後輩達にはない経験があるのだけれども、
俺にはもう取り戻せない二年、三年は彼ら彼女らにはある。
もう一度、この二、三年間の苦労を味わいたいと言えば、別の話だが(笑
後悔ではなくて、もっといい方法があったかもしれない。
でも、どんな道を選んでもそういう気持ちは残るんだろうね。



少なくとも、この二、三年間、後悔できないくらい苦労をいっぱいしといてよかった。
まぁーもちろんいくつかは取り越し苦労かもしれないけど。。。。
やはり色々と苦労することに慣れておいたほうがいいと感じた。
だから、これからも楽な道を選ぶよりも苦労する道を選んでいこうと思う。
もちろんその時は辛いけど、辛い分、何か得るものはあると思う。
そして割り切れるようになる。


取り戻せない何かを割り切り、前を向いてこそ次へ進めるんだろう。

最近、自分の中でひっかかっていた何かがわかった。
それは積み重なる年齢の焦りと冷静さが交わりあった感じ。


日本にいる友達とか日本人の俺からすれば、
やはり『22歳』というのは一般的に、
大学を卒業して、就職するか院に進むかそういう選択があるのだ。
しかし、結果を見れば、俺はまだ大学一年生になった状態から動き出せていない。
そして、もちろん家族も心配しだす。
最終的に、まだ結果に出せない自分に焦りがある。
親にまだ金を出してもらってる自分に焦りがある。
俺って負け犬かなって感じるときももちろんある。


でも、カナダにいると、誰もが思うだろうが『年齢は関係ない』という概念に囚われる。
焦ったところで何ができる? 今まで自分にとって必要じゃなかったステップなの?
今は自分のできることを確実にして、後から返せばいい。仕方ないことだよ。
こっちにいるカナダ人やホストファミリーや教授達は
何をするにもまだまだ若いといってくれる。これからだと。。。


日本で生まれ育った俺からすれば、やはり焦るものだ。
でも、カナダで得た経験を元にすると確かに『年齢に囚われる生活は醜い。』

40歳の人でも真剣に日本に留学しようと思い立ち挑戦している人がいるのだ。
50歳の人でも教授に今からなろうと必死にマスターを取っている。

そんな人たちの横で若い力が欲しいなんていえない。
そんな人たちは自分達はまだまだいけると思っているのだ。

そういう生き方ってとても素晴らしいって思った。
なんか人生楽しんでるなって。

ただ、年齢を忘れることはいけないけれど、
俺は周りの目や常識に囚われすぎなのかもしれない。


自分の人生だから、せっかくだから
誰もがビックリするような俺にしかできない人生にしてやろうと思った。

















| 大切な事 | 06:01 | comments(4) | -
Fearless
Jet Li主演のアクション映画。
久しぶりになんか感じる映画を見た気がする。
アクション映画に感じてる自分は日常にかなりの鬱憤が溜まっているのか?w
Huo Yunan Jiaという武道一筋に生きてきた人物の一生が描かれた映画。

Titleの意味が気になる。

Fearless=恐れない事。

何事も恐れず、一つの事に没頭できるのはいい事なのかな?
それとも、恐れないという事はそれこそが一番の過ち(罪なき罪)ではないのか?

この映画が何を訴えてるのか、考えると面白いかもしれません。

あと、人間はわかっている事でも一つの事を学ぶのに、時間は必要不可欠なんですね。。
特別主演の中村獅童もよかった。
見ればわかります。




| 映画 | 06:42 | comments(0) | -
人生ってそんなもんなんだろ。
これからの人生を左右する究極の選択は避けたくても避けられない。
そしてそういう選択ってもんは後戻りできないリスクが背負ってる。

そういう選択を繰り返していくうちに現実に打ち砕かれ、夢を見なくなるのだろうか?
それとも、現実を見つめ夢をより明確に実現していくのだろうか?

俺はどういう風に人生を過ごせるようになりたい?
| 戯言 | 11:34 | comments(4) | -
力不足。   だからこそ。。。
普段、世の為に自分の為にと一生懸命頑張っていたとしても、
何事もうまく回らない時だってある。
そういうときこそ、焦らず落ち着いて対処していきたい。
逃げずに悩み考え続けることは根気がいるけど大切なこと。
クリアに何事も考える事ができるようになると、また成長したといえるのだろう。


でもそういう時に思うんです。



それは自分だけの力じゃなくて、
誰かしら心から支えてくれる存在が自分の周りにいるからこそなんです。
自分もそうやって支えれる存在になっていきたいものです。


| 日記 | 00:57 | comments(0) | -
もっと世界に目を。。。
俺の住んでいるところは毎日が平和でほのぼのしている。
その反面、世界の動きには驚かされるぐらい早い。
せっかく留学しているのだから、もっともっと効率よくこの時間を使っていきたい。

世の中には飢餓や不治の病で苦しむ人々、戦争の中、生き抜く事に必死な人々、
治安の悪い地域で育ち、愛を知らない人々、教育を受けたいが受けられない人々。

そういう人達に対して自分は自分なりにちゃんと必死に応えられてるかな?

両親に愛情たっぷり育てられ、兄貴達には刺激をもらい、友達には励まされ、
とても恵まれた環境の中で育ち、恵まれた環境におかれる俺が世界のことについて
無知すぎるのはよくない。


もっと己を知り、見聞をもっと広げて
いつか世界に貢献していかなければならないと感じた。
いつか何か自分にできることがあれば何かしていきたいと思った。

最近、世の中は荒んできている。
自分が疑うような事ばかりが近年、取り上げられてきていて、
ちゃんと一つ一つに自分が目をおいていかなければいけない。
いつの間にか自分のついていけない世界になるかもしれない。
その前に自分達がもっとできることはあるんじゃないかな?



世界を変えたいと願う人々がいう。
世界を変えるためには『若者の力と年功者の理解、そして互いの協力が必要。』
だから、この20代は自分にできることから必死に世界を変えようと頑張ろうと思う。




そしてその力は多分、今はちっぽけだけれども、
必ず、これからの世界が少しでもいい風に影響されるように、行動をしていきたい。
自分の成長のためにも。
世界に住む一人の人間として。












| 日記 | 13:16 | comments(0) | -

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