My Potential

〜ぶち当たり生活〜
四川大震災
現時点、死者が2万8881人、負傷者は19万8347人に達する大震災。
一人一人にはちゃんと命があって、ちゃんと生きる使命があった。。。
数字にしてみると恐ろしいものです。

あるネット新聞では
中国の混沌対応を震災のための訓練不足というを指摘してますが、
きっと誰もが一度は震災を経験しないと、わからないものではないかと思う。
ヒキガエルが一斉に移動するなど、動物の宏観(こうかん)現象はあったそうですが、
誰が確実に四川に地震がおこることを予測できただろうか?
これを期に世界中で、これからちゃんと訓練が行なわれる事を教訓にするしかないです。
(多分、他国はあまり実感わかないんだろうけれども。。。)
いつか技術的に地震予測が確実にできるように期待したいです。

また、震災孤児が増加したり、両親の気持ちを汲んで、
一人っ子政策を格好の餌にして世界が中国政府を責めるのもよくないと思う。
一人っ子政策を実施しなかったら世界的に人口が中国人によって圧倒されていたかもしれない。

中国政府が一人っ子政策を実施した時に、世界政府は世界的に考慮しようとしたか?
中国の問題だと、黙って見過ごしたのと一緒ではないか?

黙って今、困窮状態である中国を皆で協力して、状況改善することが優しさではないか?


嬉しかったニュースもあります。
中国が日本の緊急支援隊を受け入れた事や、日本人の方々が頑張っている事など
日本でも、色々な募金活動が行なわれているようです。
自分も何か今できることがあればしていきたいです。


驚いたニュースは
北朝鮮が10万ドルの援助をするなど、
これからも世界的に皆で協力し合えたらいいと願います。




| 日記 | 06:15 | comments(0) | -
優しさ。
俺は今までの人生 どれだけの人に何度、助けられたのだろう?
だから、俺はできるだけ誰にでも優しくしていかなければ。。。
| 戯言 | 10:57 | comments(0) | -
活用的な分析力を身につける。
以前、どんな物事にも絶対的に原因と結果が深く因縁づくことを書いた。
しかし、本当にちゃんと分析できていただろうか?

広く信頼性のある情報、客観性のある事実を確実に用立ててきただろうか?

例えば
学校の成績と努力の度合いを測り、『要領が悪い。』という点を分析してみる。

何が原因か?
・勉強の仕方
・計画性
・精神的に甘えていなかったか、体力的に無茶をしすぎるか無茶をしていないか
・限られた時間に無理があったのかもしれない。


しかし、勉強の仕方でも日々の計画でも具体的かつ明瞭に分析をしたら、
何事もうまくいく。(もちろん予期せぬ事もたくさんあるのだが、)


どれか一つでもあやまった分析をすれば、
それだけ、どこかにボロが出てくるだろう。


良い分析者の条件は
めんどくさがってはいけない。
現実から目をそらしてはいけない。




| 日記 | 03:43 | comments(0) | -
英語の深さ。
勉強しても勉強しても本当に英語というのはキリがない。
だから、おもしろい。常に成長を求める事ができるからだ。

『英語の表現力の幅広さ』ってすごいと思う。

日本語の場合、『言う』という言葉以外で、言うという言葉はそんなにないと思う。

でも、英語の場合、後付がつく。
例えば、
・証拠がないけれども、自分が思う場合
・誰かが言った事を言う。
・相手の気持ちを思いやって言う。
・大げさに言う
etc.....

日本語の場合、言うという動詞に修飾語をつけないとピンとこないけれども、
英語の場合は一つの言葉で、そういう意味がわかってくるのだ。
だから、一つの文で余計なstep抜きで、次の説明ができる場合が多い。

最近、俺の凝っている事は、英語のブログを廻る事で、
それぞれ違う言い回しが色々とあって、色々と学ぶものが多い。
Youtubeでもビデオに日常生活を吐き出し撮っている人がいるので、
Listeningの勉強の一環としてでも為になる。

そして、英語は毎日、phraseが作られてる気がする。
より多くの人が使う言語なので、常にあちこちで表現力が生まれるのだろう。

そうやって、得た英語力をうまく自分なりにアレンジして
理解して笑ってもらえるのが目標の一つやね。
| 日記 | 01:23 | comments(2) | -
人を知る事。。。
色々な国、色々な人種の人たちがこの世の中に住んでいるんだけれども、
人間がおもしろいところは本当に一人一人、価値観が違ってくる。

その価値観はどこから作られてるのか?
きっと、周りの環境や、人々によって影響されるのだろう。
だから、同じ国の人、町の人、考える視点が非常に似ていると思う。
留学生とかは色々な面を見ているので、
色々な考え方ができるのは比較するものがあるから当然なんだよね。
そこの違いをどううまく活用していくか、大切なんだろう。

でも、根本的な本質は子供の時の教育なんだと俺は思う。
子供の時の記憶とは、色々な意味で、人生にも大きく左右されやすいと思う。
子供の時に何を言われたか? 両親はどういう気持ちであの時、俺に伝えたのか?
そういう事を考えると、
本当にうちの両親には感謝をしてもしきれない気持ちでいっぱいです。
これはまた別の機会に書こうかと思います。

今日、伝えたい事は、人間、一人一人、本当に考え方が違う。
心底にある自分の気持ちを無視しても客観視してくれるのは他人であって、
そういう言葉、一つ一つとは自分にとって大きな財産になる。
その言葉言葉一つで、その人の生きてきた有様もわかるような気もします。
人っていうのは自分には本当に持っていないものをたくさん持っていて、
自分次第で、悪い風にもいい風にも影響を与えるし、
『人を知る』という事は非常に大切なんじゃないかなって思います。
社会での付き合いでも友情でも恋愛でも人のことを考えた瞬間、
自分も少しずつ変われるんじゃないかな。もちろん、人を知るっていっても、
キリがなくなるし、自分と他人をバランスよくもっていけたら理想的じゃないかな。
本を読む事も、著者の考え方を心奥深くから理解すると言う意味で、ほんまに繋がってる。


人と関わる事はすごい意味を持ち合わせてる。
だから、これからもそこんところを頭においていきたいと思う。







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