My Potential

〜ぶち当たり生活〜
26歳
ついにアラサーとなりました。
留学した当時、18歳で皆にちやほやされていた頃が懐かしい。
あの頃はよかったw 月日が流れるのは本当にはやいですね。

病気になって三年目(二年半)が経つ。
躁うつ病は依然、薬を飲んでいるからか症状としては出てません。
パニック障害があいかわらず症状として出てます。
外へは家族同伴みたいな感じです。一人でまだ外に出れない状態です。
飛行機は乗れましたが、電車もまだ一駅です。

でも5月から兄貴の会社の仕事(雑務)をアルバイトしてます。
フルタイムではまだ体がついていかないので、
朝に二時間 昼に三時間働いてます。
社会貢献とまではいかないですが、また一歩ずつ踏んでいこうと思います。

夜はチャットやゲーム三昧です。

まぁー少しずつ自分が変わろうとしているのは実感できますが
まだまだ全盛期に比べたら、もっと頑張れる気がします。
(今、思えば頑張りすぎて病気になったんですがwww)

でも、病気というのは特に心の病というのは
本当に気持ちの持ちようかもしれません。

もっと強く生きていければぁっと思う日々です。
なんか26年も年を重ねた割には何も変わってない気がします。
自分が本当に成長しているのかわかりません。
わからないだからこそ、今できる事を必死にしていきたいと思います。



最後に誕生日メールをくださった方々 この場を借りて
わざわざありがとうございます。
たくさんの方にまだ愛されてるんだなと嬉しく思います。










| 日記 | 18:21 | comments(0) | -
ハワイ 最終日
昨日の夜にパッキングを終えた。
俺のトランクケースの半分は半ば強引にお土産のチョコレートでいっぱいになった。
まぁいいんだけどねw 
そして今日は事実上、日本に帰るだけの日になった。
ホテルでトイレをしっかりすませ帰る準備に備える。
ちょっとの間、お世話になったお部屋にもうさようなら。
二番目の兄貴の家族ともここでひとまずさようなら。
空港までのバスには無事のれたが、空港についた途端、長蛇の列が待っていた。
それを横目に、
新たなる問題が、親父のトランクケースが
50ポンド以上で、重量オーバーになった。
俺のトランクケースは38ポンドだった。
親父が俺に周りのツアー客を気にせず、いきなりどなりつけ、
俺のトランクケースにもっと荷物を入れろという。
俺のトランクにもびっちり入ってたからスペースなく、
反対したがそれを横目にオカンが俺のトランクの中に無理やり荷物をつめこむ。
トランクがミシッというがオカンは気にしない。
とても複雑な心境になるが、とりあえずトイレの用を足して、先ほどの長蛇の列に並ぶ事になった。

しばらく待っても全然動かない列。。。そこへ一人の女性が来て、
うちの姪や甥達と見ると、ついてきてって合図をする。
どうやら子供がいる家族は優先的に先に受付をすませてくれるらしい。
おかげさまですぐに荷物検査するところまでこじつけた。
飛行機の搭乗口の手前まで無事にこれ、二番目の兄貴の家族とここでまた合流。
二番目の兄貴も姪のおかげで無事、抜けたらしい。
そして二番目の兄貴の家族と飛行機の便が違うので、ここでさようならをする。
いよいよ飛行機を乗る時間がせまってきた。行きよりは落ち着いていた気がする。
やはり慣れだろうか。無事に乗れた。
日本に帰ってきた瞬間、やはりいつも思うのが日本語が通じる
!! だった。
帰りに一番上の兄貴の家族と皆で晩御飯食べたかったが、
親父がいきなり仕事モードに入って怒りだした。
だから一緒にご飯食べる事できなかったけど、帰りにオカンと親父でラーメンを食べた。
ここで一言、やっぱ日本食はうまい
!! そして我が家へ無事たどり着いた。
| 日記 | 13:24 | comments(0) | -
ハワイ 四日目
 今日の朝は少しだけゆっくり眠った気がする。でも起きたらあわただしかった。
朝からドールプランティング(世界で一番でかい立体迷路)に行ってきた。
行きのバスで何分か乗るかを告げられずに乗ったので、っていうか30分くらいで着くと思っていたので、
トイレはあまり心配せずに乗り込んだが、バスガイドさんから片道1時間半で途中、他のツアーの人のために一箇所しか止まらないと知った途端、そこにしか神経がいかなくなってしまった。
その場所に止まった途端、運転手さんに正直にトイレ行きたいですと話すと、
快くいいよと合図をしてくれたので、助かった。
迷路はあらかじめ一時間ぐらいかかると思っていたので、先にトイレを済まして、楽しんだ。
作りは子供向きで、パイナップル畑を囲んだ迷路だった。
親父と三番目の兄貴と嫁さんと甥達と オカンと二番目の兄貴と姪と俺の二組に分かれて迷路に挑戦した。
迷路の中には8つの印を集めるためにブースがあり、それをいかに早く見つけるための競争だ。
迷路の中はマップに書かれてなかった抜け道が結構あって、子供なら
cheatingが可能だ。
結果的に俺たちは競争に負けた。
後から話にきくと甥達が抜け道使って、散り散りになって駆け回りブースを見つける作戦をしたらしい。
その後に20分ぐらいの汽車に乗るイベントがあったが今の俺にはそれをやる自信がなくて
オカンと二番目の兄貴とで帰りのバスの時間まで時間潰しをした。
そしてホテルに帰ってきてからは二番目の兄貴の家族は海へ、
残りの家族はショッピングモールに行く事になった。
そこで小腹がすいたのでケンタッキーに行く事になった。
そこでいつもは食事は二番目の兄貴が仕切っていたが、今回は俺以外、英語がしゃべれないので、俺に託された。
でも、言い訳がましいが海外でのケンタッキーの仕組みもわからなかったし、
親父と一番上の兄貴が両方で色々言ってくるから焦って、うまく英語が話せなかった。
英語は話さないと本当にすぐ忘れるんだなぁっと実感。
正直いって、家族にいいところがみせれなかったし、自分の不甲斐なさにショックを受けていた。

悪い事というのは大概、連続しておこるもんだ。

トイレに行きたくなったから行こうとしたけど、誰かが入っていた。
アメリカやカナダではたまにファーストフード店ではトイレに鍵がしまってるので、
使うときは従業員に一言、声をかける。
女の人がトイレから出てきたけど、思わずまた閉めてしまったみたいで、
鍵をもらいに従業員に話しかけると、さっき中途半端な注文したやつがどうしたんだ?みたいな顔で見てきた。
ちょっとイラっとしたが、そこは我慢して用を足した。
でも、用を足した後、一番上の兄貴がさっきぐだぐだの注文を見ていたので、
アメリカのトイレは本当にオートロックなのか?と言い出して、俺の言う事を信じずにトイレの扉に向かった。
そこで自分の英語力のなさを馬鹿にされたようでカチンと来て、暴言を吐いて、もめた。
オカンは注文した時は場所取りをしていたので事情がつかめず、あんた何カリカリしてんの?みたいな感じだった。
それからしばらく自分の英語力のなさをひきづることになる。
ウォールマートにもいった。そこで親父が突然、麦わら帽子が欲しいと言い出した。
店員に聞くと
different apartmentって言われた。
俺は別の建物って理解したけど、ウォールマートにそんな建物は見当たらなかった。
そこでまた家族の役に立てなかった自分にちょっと苛立った。
親父は俺にあれこれ英語で聞けと言う。正直、無茶ブリだ。
親父といたら英語が上達するかもしれないw
一番上の兄貴とは自然に仲直りができた。やはり大人だなと思った。
それから晩は三番目の兄貴とお嫁さんとその両親とで韓国料理を食べに行く事になった。
食事はうまかった。
いつものごとく料理をたくさん頼んで今日は食べきれるのかと思ったけど、食べ切れなかった。
三番目の兄貴のお嫁さんと久しぶりに話せてよかった。
そのお嫁さんの両親はめちゃめちゃ感じが良い人だった。
またいつか会えることを楽しみにしようと思う。
ハワイは本当に良い所だ。
また病気なおしていつか来たいと思う。

あとカナヅチもなおさないとねw

さぁ 明日はまたドキドキの飛行機に乗って関空へ帰る。明日の自分 よい旅をw

| 日記 | 12:43 | comments(0) | -
ハワイ 三日目
 

とうとう三番目の兄貴の結婚式の日が来た。
タキシード着た事がなかったので、戸惑ったけど兄貴達に助けてもらいなんとかなった。
結婚式ではとんぷくを飲んだせいか結構落ち着いていたと思う。
三番目の兄貴とお嫁さんはかっこよかったし綺麗かった。
いつか自分もあんな風に結婚できるのかなぁっと思いつつ
今の自分の状況を考えてちょっと悲しくもなった。
いや、そうなってやるんだという意気込みが大切なんだと思う。
外人さんの牧師はいいなあっと思った。あったかみがあって心地よかった。
三番目の兄貴とお嫁さんの計らいで、オカンや親父もついでに愛を確かめ合った。
本人達は恥ずかしそうだった。無事に挙式は終えた。
その後の食事会で、友人代表の人が乾杯の音頭をとり、
一番上の兄貴が何か色々と小さい頃のエピソードを話してた。
周りにうけていたのでそれはそれでよかったと思う。
二番目の兄貴も三番目の兄貴の友達と積極的に色々と話して、すっかり仲良くなっていた。俺はまだまだ駄目だなぁっと感じた。話すにも仕事の話もできないし、
年代も皆とは少し違っていたので、何を話していいかわからなかった。
まぁ焦る事はないんだけどねw 
まぁこうして何とか、結婚式を終える事ができた。



晩御飯の時間になるとホテル内のイタリアンを一番目の兄貴と二番目の兄貴の家族で食べた。
これもボリュームがたっぷりでおいしかった。
それから、三番目の兄貴の泊まってるホテルへタキシードを返しにいって
一次会でまた友人達と話を少しする事になったけど、うまい事、聞き手になれたと思う。
そして今日、帰ってくる時に実感したけど、やっぱ俺は外国の空気が好きだなぁっと心の底から思った。
また機会があれば絶対にそのチャンスを逃すのはやめよう。
今からできることを一つずつ重ねていこうと思う。

| 日記 | 12:29 | comments(0) | -
ハワイ 二日目
今日は朝から親父と兄貴達と子供達で、海へといった。

まだ底のつかない水の怖さを肌で感じてる自分とっては浜辺で荷物番という役割があり、

嬉しいが、少し寂しい気がした。 
一人で浜辺を見つめるのはちょっと寂しい。

親父が気を利かせたのか、砂場で遊ぶ遊びを皆でしようと言い出した。ようは城作りだ。

子供達からも痛い視線があったので、お兄ちゃんとして必死に楽しんだ。

それだけでは満足しきれてないので、カナヅチの体に鞭をうち、

親父に泳ぎの仕方をもう一度一から教えてもらうように懇願した。

気持ちよく引き受けてくれたが、やはりスパルタだった。
それでもまた泳ぐという感覚に味をしめた。
甥からはちょっと馬鹿にされたがそれでもめげませんよw

昼から、オカンと親父でハワイで初めてラーメンを食べた。
一言で感想を言うと、ハワイに出発する前に食べた高速のインターチェンジの醤油らーめんそのものだった。
それから今回のメインイベント(三番目の兄貴の結婚式)の前日リハーサルに参加した。 三番目の兄貴の嫁さんの両親と初めて顔合わせをした。
優しそうな人でオカンや親父情報によると気さくらしい。
これからも仲良くさせてもらえたら光栄です。
リハーサルではうまい事いったけど、本番で緊張して、
トイレいきたくならないかが心配だ。明日にならないと心配。
そして、タキシードの衣装合わせにいったんだけど、そこのおじさんがおもしろくて、
ついついカナダ留学してた頃を思い出し、失敗しつつも冗談まじりの英語を話す事ができるようにまたなってきた。
余談で、これはオカンから聞いた話だけど、
三番目の兄貴は俺が病気じゃなかったら色々と式でやってもらうつもりだったらしい。
まぁー俺にできることならば、できる限りしてあげたかったけど、こんな状態でちょっと申し訳なかった。
衣装合わせから帰ってきたら、ホテル内にあるプールに行く事になった。
そこで恐る恐る初めは足が届くかどうか心配しつつ、プールに静かに着水した。
それが予想外にも寒くってちょっと焦ったけど、
足が届いたと分かった瞬間、甥達や姪達に自分の泳ぐ姿を見せてちょっと優越感に浸った。それから晩御飯はホテルからちょっと離れたところの中華料理屋さんに食べに行った。
ちょっとその量どうなの?っという程、うちの家族が頼むから、
食えるか自信なかったけど、オカンがなぜか自信満々に大丈夫と太鼓判を押してた。
見事に、約10人の胃袋の中に全部納まった。
姪が卵アレルギーでちょっと食べれないものが多くて残念だったけど、
ご飯の後に子供達はアイスをオカンと親父に要求。
姪達も機嫌がなおってよかったと思う。
一番上の兄貴が二番目の兄貴の姪に抱っこするためにアイスで釣っていた。
帰りのタクシードライバーが韓国人でここでも会話が弾み、
やはり俺は誰かとしゃべってる時が一番楽しいんだなぁっと実感した。

| 日記 | 12:17 | comments(0) | -
ハワイ 一日目
 いよいよ飛行機に乗る時がやってきたのだ。

このやりとめようもない緊張感をどこにぶつけたらいいのだろうか。

ここで一歩を踏み出しできる限り、楽しい思い出をもう一つ作っていこうと思った。

親父の運転で、関空までいき、なんとなくいつも通りの旅を楽しんだ。

関空に着き、税関を潜り抜け、関空の国際線をいくための電車でふと我に返った。

ゾクゾクゾクーっとした緊張感が溢れ出た。
このままじゃ飛行機に乗れないと感じた。

急いで30分前に飲むとんぷくを取り出し、いよいよ飛行機に乗った。
一歩を踏み出したのだ。
飛行機の中では何度かパニックになりそうな予感はしたがしのいだ。
ただまだトイレに執着心が強く、すぐ心配してしまい、用を足す。
そしてとうとう念願のハワイに到着したのだ。
ついてそうそう思ったことが9月のハワイって意外と暑くないんだなー。
めっちゃ過ごしやすかった。
ツアーにも無事参加して、ホテルに無事到着したが、今だにホテルが広すぎてどこをどういけばいいのかわからないw
更に、久しぶりに聞いた英語は嬉しかったが反面に自分の無力さが目に染みた。
俺の4年間の留学をくつがえすほど英語力は俺の期待を裏切った。
まだまだ一日目だからしょうがないかもしれないけど、自分のプライドがずたずただった。
俺には何も残っていなかったのだ。
兄貴達にもっと自分を頼って欲しかったが皆、まだ認めてくれていない気がした。
明日からはもうちょっと頑張ろうと思うし、もっと楽しんでいこうと思う。

| 日記 | 21:04 | comments(0) | -

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