My Potential

〜ぶち当たり生活〜
2014年 年末
さぁー今年も残すところ今日を含め、二日間となりました。
なので、年末の気持ちの整理をしたいと思います。

今年は気持ち的に大きな変化がありました。
病気に対する考え方というか、積極的に治そうという気持ちが芽生えました。
(いや、治そうという気持ちがあったんだけどそれ以上にねw)
それが行動にも少しずつ現れだしたかもしれません。
何を今更と言われるかもしれませんが、まだまだこれからがあると信じてます。
病気になってからの約6年間は色々と暗い闇の中を歩いてきましたが、
ようやく少しずつ、将来の目標も持ち、少しずつ頑張れそうな気がします。
まだまだ、経済的にも、精神的にも、体力的にも、大人になりきれてませんが
幸運にも色々な人に支えられ、まだ信じてもらえる自分に感謝しつつ
ちょっとでも社会貢献とは言えるかわからないけど
周りの人の役に立てるように頑張りたいです。
「誰かの役に立てる」それが俺の生きる源にもなってるようにも思えます。

そしていつの日か、「自分自身の幸せのためにも」目を向けられる
理想の満足できるMy lifeを送れたら最高です。


 
| 日記 | 15:30 | comments(0) | -
2014年 忘年会
皆さん こんにちは。
俺は、昨日まで仕事でした。
そして、仕事の後はいつものメンバーで忘年会をしました。

あいかわらず、このメンバーで集まると、何が起こるかわかりません。
今年はこのメンバーで集まることは比較的多かったと思う。
メンバーの中でお祝い事が多かったので、とても喜ばしい年になりました。

忘年会にも関わらず、集まってから何かプランを練りだすのが俺達のやりかたで、
メンバーの一人が昼から会社の忘年会で、食欲ないにも関わらず、それを無視して
俺らが他のもう一人の意見を尊重して、焼肉食い放題に行って
子どもみたいな悪戯してはしゃいだり、本当に昔のまんまなんだよねw
色褪せないというか、でも相談すればちゃんと親身?(悪笑)になってくれるしw

そして、暗黙の了解なのか、俺がカラオケ行きたいという事を知ってるから、
それにあわせて、色々と候補があがったけれど、結局、カラオケに行くことに♪
とにかく楽しみました。また今度 是非是非行きましょう。(ここはゴリ押しでw)

まぁー何でもこのメンバーでやれば楽しいんだけどねw
また是非、旅行でもショッピングでもなんでもしようw


これからも末永くお付き合いをお願いします。
昨日の夜は皆 お疲れ様w

 
| 日記 | 14:56 | comments(0) | -
たとえ無茶だとしても・・・とにかく乗り切ること。
先週末、一級配管技能士の材料拾いと実技試験対策の講習が二日間あった。
親父が講師という事で、半ば無理やり受けさせられている国家資格のための講習だ。
俺の周りの熟年の経験者の人達が一発合格できない資格でもある。
もちろん一発合格している人もいるけど、中には何度も受けている人達がいる。
そんな資格にまだまだ未熟な俺を受けさせようとしている親父は本当に無茶をしてるw

学科試験は6か月にわたる毎週日曜日の講習のおかげで免除されるが、
1月の末に材料拾いのテスト。2月の初めに実技試験がある。
その二つの合計点で、資格習得できるかどうかが決まる。

材料拾いでは、30点配分されている。
実技試験は、70点配分されている。

確か、80点ぐらい取らないといけない。

材料拾いは日頃、図面を見ていない俺にとってはさっぱりだった。
講習を受けたが、練習問題で合格できなかった俺は二日目の補講に参加することになった。
補講で、わからないことを色々と質問して聞いたが正直、今でもよくわからない。

実技試験は内容は以下のような感じである。
・水漏れしない。(した場合、即失格)
・鉄管、塩ビ管、銅管の複雑な組立を図面を見ながら組み立てる。
・三時間以内に完成。(延長20分までできるが組立られなかったら失格。)

実技試験の講習も正直、駄目駄目だった。講習なので、講師の皆さんが手伝って下さった。
受講者が15人程いたが、俺のせいで受講者の皆さんに迷惑をかけた。
配管も一人ではした事なかったので、親父をほぼ独り占めしてしまったのだ。
親父も俺ができない事を知ってるから、周りの目もありながら俺につきっきりになり
必死になって、文句言わず熱く背中で頑張れって語ってくれてるようだった。
親父は「できの悪い息子を持つと、困るな」と周りの講師にはみかみながら苦笑してた。

正直、今度の1月末にある材料拾いの試験と2月の実技試験は無茶すぎる。
多分、そんな事、誰もわかってるだろう。
でも、ここで諦めちゃいけない。できる事からコツコツ練習していくしかない。
とにかく何事もやってみる。失敗した時はその時考える。至って単純だ。

3月にも愛玩動物の試験がある。
それもできる事から最善を尽くす。ただそれだけだ。

先日、親父が仕事帰りに口をすっぱくして言った。

世の中には運を掴むやつと運を掴みきれないやつがいる。
ここぞという時に頑張れないやつは頑張らない限りチャンスをものにできない。
運を掴むやつはどんどん運を掴んで自分の能力に変える。
お前も運を掴めないやつにならないようにもっと精進せい。


親父のせいで、強引に色々な事を今までさせられてるけど、
意固地にならずに、もっと柔軟性を養おう。
よく考えてみれば、全く役にならない事ではないし、
何事もチャレンジできることは素晴らしい事だよね?

たとえそれが無茶だとしても・・・とにかく乗り切る。
そういう経験をもっとしていかなければならない。
そういえば大学時代、無茶だとわかっても必死に取り組んだっけw
まぁ大学時代は自分の好きな事の為に頑張れたんだけどね。

しかし、リハビリとか英語の勉強したいのに参ったものだ。
まっ ボチボチいきますか。
 
| 日記 | 23:56 | comments(0) | -
それぞれの約5年間
18歳の時に留学して、
ただひたすら頑張ってきた5年間。
そこで得た経験は何よりも変える事のできない経験だ。
きっと一般的に普通の人が経験できないような経験もしてきた。
それには自信があり、それがあるから今、将来を信じて生き続けている気がする。

病気になってからもう6年になる。
世間一般的にしてみると、20代でのあまりにももったいない6年間。
今、思えば病気になった事は後悔してないが、
病気になってからの6年間の過ごし方は後悔しているのかもしれない。
履歴書を一目見れば、どういう生き方をしてきたか一目でわかる。
やっぱりこの6年間、無駄に過ごしてきた時間がたくさんある。

一生懸命頑張った5年間。
何かとなぁなぁと過ごしてきた6年間。
思い返せば、ものすごい対照的だ。
この6年間は今思えば、大失態だ。
やっちまった。もっと計画的に過ごせたかもしれない。
将来の事を兄貴達に相談しながらそんな事を思った。


でも大丈夫だ。どん底を味わったのだ。これ以上落ちる事はない。
もちろん、病気によって諦めないといけない事もあった。
だが、ここさえ乗り越えれば人生大概の荒波は超える事ができるだろう。
この6年間のブランクを少しずつでも取り返してみせる。
そりゃ、人生迷う事もある。嘆くこともあるだろう。
それでもできる限り諦めない。逃げ出さない。
それが俺の留学をした時に誓ったスタンスだったはず。










 
| 日記 | 21:34 | comments(0) | -

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