My Potential

〜ぶち当たり生活〜
叔父さんも負けないぞ!!
今日、久しぶりに一番上の兄貴が昼飯を実家で食べた。
そこで、俺の将来像を何となく話した。
反対されそうでちょっと怖かったが、別に反対されなかった。
ただ、親父、オカン同様、兄貴なりに心配してくれた。

お前は全く・・・
学生でも、学校行って、クラブ行って、そこから塾行くんだぞ。
俺の子ども達を見てみろ。皆、しっかりこなしてるじゃないか。
お前みたいに仕事せずに勉強とリハビリだけに徹底するとか
少し考え方が甘いんじゃないか?
お前の人生やからお前が決める事やけど、
だらけないようにしっかりTime managementと計画は立てろよ。


そんなアドバイスをもらった。
その通りだ。
普通の人なら仕事しながら勉強して、リハビリもこなすだろう。
でも、俺にはどうしてもその力が出なかった。
まだまだ考え方が甘いのかもしれない。
でも仕事を辞めたおかげで、リハビリも順調にこなしてる。
勉強も少しずつではあるが前へ前へ進んでる。

一人で勉強するのは簡単そうで、意外と難しい。
留学し始めた頃もなかなか勉強はできなかった。
体作りをしていかないと、こういうのはなかなか難しい。
でも自分なりにルール作りをして、一つずつこなしていくと
徐々に自分に厳しくしていけるものだ。
そして周りの人達に支えられ、お互い良い刺激を受ける。


甥は今、学校に行って、夕方に帰ってきて夜に塾行ってる。
甥が頑張ってるのに、叔父さんもただ怠けてられない。
叔父さんとしてはここは負けてられないね。
限られた時間を勉強、リハビリ、遊びとメリハリをつけて
尊敬される叔父さんになりたいものである。

 
| 日記 | 18:24 | comments(0) | -
祝ブログ十周年!!
10年前は、周りに勧められ何となく始めたブログである。
きっと、将来の自分に役立つはずだからと言われて綴ってきた。
そして、10年前の自分は将来の自分を想像できなかったけど、
過去の自分から今の自分へ叱咤激励するため意識して書いてきた。
この10年間の俺の成長過程は大まかに記してきたつもりだ。
その成長過程を確かめたくて、たまに過去の事を振り返る良き相棒にもなった。
自分が何を想い、何に悲しみ、何に怒り、何に喜んだか
今でも読み返す事によって、鮮明に思い出せる。
何をしてもなかなか続かなかった俺だけど、
なんやかんやいって文章を書く事は結構好きなのかもしれない。
それはきっと、必ず行動に移せば、結果に出るという単純な理由だからだろう。
ブログを書くという事は自分に自信をつけるいい材料になった。
どんなに辛い時でもブログに向かい、冷静に起こった事を見つめ書く。
俺の場合は、ただの感情論で書くことは滅多にない。
たまに垣間見る感情のままに書かれたブログを見るのもまた楽しいけどね。
素直にブログとは自分の化身であり、生き様を表したようだった。

ブログを10年書いてて、思った事は一つ。

「未来とはわからない。」

この10年間で、自分は天国も地獄も味わった。
10年前に何となくイメージしてた10年後には全く当てはまらなかった。
10年前はただ海外で就職して、海外で働いて、周りの友人達に恵まれ
家族に心配される事なく、立派に自立してると思ってた。
それに向けて、ちょっとした成功も経験し、病気も経験した。

20代という大きな節目も終わろうとしてる。
20代では病気によって将来設計が狂わされ、
思いがけない事が度々と重なり、将来が屈折した。
でも、今は予想外から、想定内に将来を収めようとしてる。
その分、今の俺は成長し、強くなったのかもしれない。
まだまだ達観する力が未熟なところもあるけれど、
これからその力も鍛練していく。


10年前の夢と今の夢も大きく変わった。
現実と時間というものは時に残酷なものだ。
その残酷の中で、
生きているからこそ幸せも感じるかもしれない。
そう思えるようになった。

厳しく自分を見つめなおしてみると、
この10年間で一番、自分に欠落している部分は
7年ぐらいの社会経験、日常的な知識が乏しいという事。
それらをどういう風にカバーできるか問題になってくる。

ここで忘れてはならない。 一つ言える事。

「未来とはわからない。」

今までの10年間は辛かったのかもしれない。
でもこの先の1分1秒は誰にもわからない。
ひょっとしたらいい意味で人生が謳歌するかもしれない。
その可能性を諦めた瞬間で、このブログの意味が無くなると思う。
だから俺は自分の可能性を最後まで信じたいと思います。
そして自分の人生と向き合い、ブログを綴っていきたい。

このブログは俺そのものの生き様だから。
| しみじみ | 16:12 | comments(0) | -
今、できない事とは? したい事とは?
改めて目標を明確にするために
can't do list とwant to do listを作ってみた。


出来ない事。
・一人で満員電車、快速電車、新幹線、高速バス、飛行機が乗れない。
・一人で英語の試験を受けれない。一人で病院行けない。
・車が運転できない。
・外で働けない。



したい事。
・出来ない事を克服する。
・トラウマで出来ない事を出来るようにしたい。
・目標を一つずつクリアして夢を叶えていく。

・その他(ぉぃ


ようは出来ない事をできるようにすれば、ゼロになる。
出来ない事は大まかに4つ。この4つを改善すれば、病気なんて怖くないw
世の中でたった4つの事に怯えて自分の限界決めるなんて勿体ない。
ここ意識していこう。

したい事は病気治しつつ、並行でせっかく生きているんやから
出来る事から一つずつこなしていく感じで。
おし、引き続き頑張ろう。
 
| List | 20:33 | comments(0) | -
新しい事に慣れる。そして楽しむ。
こんばんは 皆さん。
今日は、オカンと一緒にオカンの脳の約10年目の定期検診に
神戸まで。。。
阪急電車の特急を乗らないといけないらしくて、
まだ俺が一人で乗れないので、いい機会だなと思って
一緒に同伴してきました。

新しい風景、新しい空気、普段会わない人々等
そして何よりも未開拓地のレストラン!!(そこかっw
タイ料理食べてきました。なかなかおいしかった。
こういうの脳の刺激にいいんですよね。

検査結果としては
オカンが昔、作った脳腫瘍の摘出部分の傷が
変化を持たないという事は良い事らしい。
検査の時だけ脳の事気にして、普段は楽しく過ごすのがベストらしい。

あと余談ですが、アルツハイマーの予防は
しっかり運動する事が良いらしいです。
実験検証段階では、青魚を食べる事が良いそうです。

そうやなぁ。俺も日々、
どんどん新しいモノに触れ、慣れて、楽しまないとなぁ。
いつまででも、何もできないってのも癪だし。
いつまででも、人に甘えるってのも嫌だし。
できるだけ速く、俺の全力疾走で今ある道を楽しく駆け抜けねば。
まぁ時には辛い時もあるかもしれないけど。



 
| 日記 | 18:25 | comments(0) | -
突破口を見つけて道を開くしかない。
不安には日常や将来の小さな事から大きな事まで色々とある。
それは現実的なものから漠然としたものまで・・・


病気になった事で色々な不安が付き纏う。
特に現実的な事(事実)が俺にのしかかる時があり、
それを考えてしまうと、落ち込む時がある。

なんで俺は病気になってしまったんだ。
その言葉に尽きる。

がっくししてた俺にオカンが言う。

Shin, まだ起こってもしない事を心配してどうするの?
そんなまだまだ先の事考えてもしょうがないじゃない。
ひょっとしたら未来は状況は変わってるかもしれないし。
昔は想像できなかった事が今はできるし。
その時、その時にならなきゃわからないじゃない?
とにかく今は目先の事から頑張っていこうよ。



その通りだ。
簡単に諦めてしまっていいのか?
世の中には色々な突破口があるはずだ。
ちゃんとそれを見極める力と分析できる力を養っていこう。
最終的に突破口を見つけて、突き進む事が大切やんね。

 
| 日記 | 20:30 | comments(0) | -
責任と不安 それも覚悟の上での決意。
留学していたころは、
若いせいもあって責任もそんなになかった。
ただ、夢に向かって我武者羅に頑張った。
そして若いから許される事も沢山あった。
もちろん将来の不安なんて縁もなかった。
不安よりもむしろ毎日わくわくしていた。

でもその代わり、家族に恵まれてると自覚しながら
ただ半端ならない覚悟と頑固たる決意があった。
絶対に成功してやる。そんな意気込みだった。

病気になって一度、全てが剥がされた。
得体も知らない不安に襲われながら、
歳を重ねていくばかりで、焦燥感が自分を追い詰める。
ただ素直に人のアドバイスを聞きながら、生きてきた。
勿論その中でも、我の強い俺は自分勝手な事もしてきたけど。
家族や親戚、周りの親友達、友人達の協力があり、
まだまだ完治とは言わないが、長い月日をかけてやっとこさ
だいぶ病気もマシになった。やっと本来の自分を取り戻しつつある。

俺は新たなる夢を選んだ。勿論、容易い夢ではない。
でもこれからは俺が選択した責任を負わなければ。
昔の19歳の俺じゃない。もう29歳の大人になった。
将来への不安はないと言えば嘘になる。ってか不安だらけだ。

本当にこの道は間違っていなかったか?
本当に独り立ちできるか?
本当に夢を叶えられるか?


でもそういう不安は病気の人だけでなく、健康な人にもある。
ただ、俺は健康な人よりもだいぶ遅れをとったのかもしれない。
客観的に見れば、本来あるべきアラサーの姿ではないのかもしれない。
でも病気になってしまったもんはしょうがない。
まだパニック障害に対する不安はある。
そういう不安を乗り越えながら、成長していく自分を
確実に褒めていきたいし、前進していきたいものである。

初めて自分の人生を自分で選択してから11年になる。
今なお、家族や周りの人達に恵まれてる。
その自覚をして改めて覚悟をしなければならない。

10年前と違う事は
責任と不安が今は昔と比べて、あるという事。
でもそれは歳を重ねると、当たり前の事。
そして逃げられない事。
誰もがその壁に向き合わなければならないのだから。
少なくとも、10年前の自分よりは成長していたい。
10年後の自分に笑われない生き方をしたいものだ。
| 決意 | 15:43 | comments(0) | -
語彙力の無さにがっかりするが、これからこれから。
今、やっと夢へ向けてのスタートラインを立った。
リハビリも勉強もこれから自分にできるだけ厳しくしていき、
計画して行動してみようと思う。

英語は
Amazonで買ったTOEICの過去問と軽い問題が乗った本と
英検2級の過去問と面接の為の本を購入した物が来た。

英検はまず手始めに2級から受ける事にする。
英検まで日が長いし、リハビリしたいし、
英検のための勉強はとりあえず後回しにする。

今日からはしばらくTOEICの軽い問題の乗った本と
以前、購入しておいた単語集をするつもりだ。
徐々に勉強に慣れる日々の体をつくっていくつもりだ。

今日、色々と問題を解いてみたけど、
文法は忘れている部分があった。
でも、それよりも問題なのは単語力の無さ・・・
単語がわからなければ、問題文自体が読めない。
今まで、本格的にビズネス英語は意識したことなかったので
これをきっかけにしっかり勉強していきたい。

さて・・・やり方なんだけど、どうしたものか。
思うがままに、単語を漁るだけ漁ってみるか
それとも文で一つ一つ覚えていくか・・・
どっちが効率的に良いだろうか。

まぁわからんことを考えてもしょうがないから
両方試してみる事にした。
こうやって手探りで勉強していくなんて久しぶりだ。
楽しみながら時には足掻きながら
自分の限界(リミッター)をどんどん拡げていきたい。





 
| 日記 | 18:53 | comments(0) | -
まずは生活習慣から・・・
今日も朝6時半に起きた。
朝ご飯も食べた。
よし、勉強しようとipadで英語のラジオを聞く。
いつの間にか寝てしまった。
またせっかく貴重な時間なのに無駄にしてしまった。
昼からは勉強に取り組み、一人で散歩もしてきた。

ただ今日の反省点としては、寝てしまった事。
まぁー昨日、気合入れて勉強しまくって疲れたのかもしれないけど
これからはちゃんと計画立てて、行動に移していかなあかん。

長期戦で一番大事なのは日々、確実に目標を達成していく事。
それには毎日の生活習慣から正さなければ・・・

 
| 日記 | 19:39 | comments(0) | -
いつもがラストチャンス。
俺にはもう時間がない。
何事にも集中力が大切。


効率よく勉強するには、
例えば、読書してるなら読み返さずに読み進める事。
例えば、英文を読んでも、できるだけ一度で理解する事。
例えば、英語のラジオ聴いていても何となくじゃなく。核心を。

これは勉強じゃなく、何事にも繋がるかもしれないね。
こういう気持ちで留学してた時は挑んでたんじゃね?
 
| 日記 | 22:15 | comments(0) | -
更なるステップの為。
皆さん こんばんは。
今夜、報告があります。

ハワイに行ってから、自分はしみじみ思いました。
やっぱり英語が愛して愛してやまないんだなと。

自分の年を考えてみるともう30・・・
最近、仕事が朝の6時半〜夜8時まで・・・
嫌な仕事なのになかなか頑張れてる自分に
ちょっと褒めてあげたい反面、何かひっかかる。

このままでいいのだろうか?

そんな問いが何度も反芻された。
親父とこのまま仕事をずるずるしてていいのか?
本当にこれが自分のしたい事だったのか?

そんな想いが一気に爆発し、やっぱり俺は違う。
これは誰のものでもない俺の人生なんだ。
俺が責任をとって選択していかなきゃならない。

本日付けで親父の仕事を辞める事にした。
親父とよく話し合った。
親父はもう知らんっと言うが、その背中はなんだか寂しそう。
親父の良いところも悪いところも
仕事の面で約一年間半で色々と学ばせてもらった。
確かに、これからも俺は両親に迷惑をかけるだろう。

でも最終的には病気を克服して独り立ちしたい。
お互いのため、その時は早ければ早いほどいいし、
もしこれから家族と仕事する事になっても少しでも
自立していかなければならない。

だから今はリハビリに精一杯専念しようと思う。
そして必ず、また親孝行ができる日を信じて。
これは俺が決めた道だから俺が責任とってみせる。
後悔は絶対にさせない。

留学した時、
あの我武者羅にとにかく頑張ってた覚悟を忘れてないかい?
そう、その覚悟とやる気さえあれば、俺なら乗り越えられる。









 
| 日記 | 21:06 | comments(0) | -

/ 1/1PAGES /

CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2015 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS
PROFILE