My Potential

〜ぶち当たり生活〜
薬漬けは嫌だからね。
今日は心の方の病院の日だった。

先生に色々話を聞いてもらった。
ずっと昔から気になっていたことを聞いた。

薬を飲み続けたら将来、アルツハイマーになりやすいんじゃないか?

すると先生はこう語る。
最近の研究結果で、薬を飲み続けた方が逆にボケになりにくいらしい。
だからむしろ医者としては薬を飲み続けさせてあげたい。

それを聞いて少し安心した俺だが、
何か薬を飲み続けるのは抵抗あるので、できるだけ早く止めたいと伝えた。
しかし、まずは社会復帰(日常で必要な事や仕事)をしないとねって忠告された。

オカンからも病気をぶりかえすのはよくないから
まず焦らずじっくりこれからも頑張るように俺に催促した。
 
| 日記 | 22:12 | comments(0) | -
一泊二日7食の九州グルメツアー
土曜日と日曜日にいつものメンバで九州旅行した。
親友達の一人が熊本に住んでるので、皆で乗り込んだ。
俺は旅行行く前に電車の恐怖観念が再発したので、
少し不安だったけど、大阪組みの二人は全然気にせず
俺に普通に接してくれた。それがまた嬉しかった。

博多までの新幹線は正直、怖かった。
でも博多まで行く時、親友が色々と話題ふってくれて楽しかった。
その遊びの一つで盛り上がった。皆さんも是非して見て下さい。
「小中学校の同級生のしりとりゲーム」
ただ同級生の名前を思い出すのも大変なのにしりとりにすると
なお難しい。それで結局は一人で答えなきゃいけないのに
皆で一緒に考えて盛り上がった。

そうこうしているうちに、博多についた。
そしたら熊本の友達が車で向かいに来てくれる予定だったが
渋滞で、少し遅れてくるそうで、博多駅でラーメン一杯行くことに。
博多と言えばラーメンだ。これに尽きる。
グルメツアー(=ラーメンツアー)っといっても過言ではない。
しかし、味が薄かったのかラーメンが今いちだった。
まぁしょうがない。こんな時もある。

熊本の友達と合流して、ヤフオクドーム、福岡タワーへ行った。
熊本の友達が俺の手術の成功祈願のお守りをくれた。
それから天神の地下街とか天神の街をブラブラした。
ラウンドワンでUFOキャッチャー、次は明太重を食べに行った。
ものすごく美味しかった。やはり博多は料理がおいしい。

それから大宰府へ行った。大宰府ではおみくじを引いて、
俺は「中吉」を引いた。親友も「中吉」「末吉」等。
まずまずな結果に満足しました。
大宰府で親友達が餅食べて、少しわけてもらった。
美味しかった。そこで卵サンドも親友達は食べてた。
どんだけ食うねん。でもこれはあくまで序章ですぎなかった。

そして、天神か博多方面へ行き、親友がもつ鍋を予約してくれたので
みそ味のもつ鍋を食べた。これもたまらなく美味しかった。至福の時だった。
良い味をしめたので、ラーメンをリベンジする事に。

中州の方をブラブラして、中州の醤油ラーメン屋さんへ行った。
熊本の親友の先輩の紹介らしいが、正直、味が薄かった。
しかし店員さんの面白さでカバーできたのでよかったかとw

それから熊本へ行き、お風呂屋さんへいってから熊本城へ。
熊本城に着く直前にライトアップが消えて、近くの神社で写真をパシャリ。
充実した一日目を終えようとしていた。

二日目、熊本にあるコメダ珈琲で、朝食をとって、
なぜかラウンドワンへ行って、UFOキャッチャーリベンジへ。
この度、三軒目の熊本のラーメン屋を朝から挑戦。
確かに味は濃かったけど、俺とラーメン通の親友がうなる味ではなかった。
今のところ、ラーメンは三戦二敗一分けといったところだろうか。

昼飯は、福岡県の柳川でせいろ蒸しが有名らしいので
食べに行った。熊本の親友がやたらと柳川の道の駅のパン屋を勧めて来た。
しかし皆、お腹いっぱいなのかせいろ蒸しの為なのか、理性を保った。
そして柳川でせいろ蒸し屋さんへ行った。なんと40分ぐらい待った。
でも部屋はすごい上品で、くつろげる空間だった。趣ある雰囲気だった。
金額は高かったが、肝吸い、せいろ蒸し、漬物。申し分なかった。

帰りの新幹線があるので博多、天神らへんで、屋台へ行く予定を見越して
高速に乗って向かうことに。。。
親友達が、YoutubeでラウンドワンのUFOキャッチャーの研究してたので
天神、中州らへんの街をブラブラしながら自然にラウンドワンへ。
ラウンドワンのUFOキャッチャーリベンジしてた。何もとれてなかったけどw
屋台が開くのギリギリまで待ったが、ラーメン屋が何軒か開いてただけ。
もういいやっと思って、その辺のBarで軽く飲食する事に。

そして熊本の親友とバイバイして、お土産買って、新幹線の時間が来た。
帰りの新幹線も心配だったけど、親友達が大富豪の携帯アプリを探してくれて
帰りは三人で新幹線の中で大富豪した。気が紛れて丁度良かった。
しばらくすると、新大阪駅に到着。そして無事に旅を終えたのだった。

最後に。
この旅に付き合ってくれた皆ありがとう。
ずっと車を運転してくれて、自宅を貸してくれた親友ありがとう。
何も普段と変わらず、新幹線の乗車時に付き合ってくれてありがとう。
またこれからも末永くよろしくお願いします。

いやぁーこの旅は大成功だった。
またこれを自信に変えて頑張りたい。





 
| 日記 | 22:30 | comments(0) | -
電車での恐怖の追及。
電車での恐怖の原因は何もわからないわけでもない。

その考えられる原因を良い機会だから箇条書きにしてみよう。

・自分の手汗、手震えを見て情けなくなり、嫌になる。
・電車が動いている間、電車の外に出れない。
・車窓越しに遠くを見ればいいが、近くを見ると疾走感が怖い。
・良い面したいから周りの人達を気にする。
・満員電車だと息苦しい。身動きがとれなく辛い。
・一人だとしゃべるわけでもなく、考え込んでしまう時がある。


こんな感じに色々と理由が考えられる。
要は病気になったことによって神経質になりすぎるのである。
普通の人でも電車はしんどい時ある。
もっと軽い気持ちで挑めばいいが、深く考え込みすぎるのである。

むしろ病気になる前は電車に乗るのは好きだった。
その理由は

・人間観察ができる。
・電車でしか味わえない風景がある。
・電車ならではの疾走感がある。
・何か擽る冒険心。
・一人で読書、考え事ができる時間がある。


っと嫌な理由が、好きな理由と重なる場合がある。
今までもずっと実行してきたが、考え方を少し変えると良い。
今までずっとこうして繰り返して自信つけてきた。

ただ、先日の恐怖体験は何となく偶発的に起こってしまった。
そして上記した恐怖を起こす原因が俺を改めて苦しめる。
それを気にしすぎるのは病気の思うつぼである。悪循環でもある。

前の記事でも述べたように、
恐怖に屈せず、一回一回新しい気持ちで挑めばいい。
恐怖心が出ても、それに順応していく力をつけていく。




 
| 日記 | 20:50 | comments(0) | -
理由のない恐怖から抜け出すために。
こんばんは。

この前、失神しそうになったので、
今日も電車に慣れる練習をした。
行きの電車は普通にいけたが、
帰りの電車は手汗びっしょり掻きながら帰ってきた。
でも何も起こらなかった。今日も乗り越えたのだ。

電車に乗るときは、まだ緊張する。その度に、
何かあっても薬は持ってる。
何かあっても携帯電話はある。
何かあっても隣の人に助けを求める。

そうやって深呼吸しながら落ち着かせながら乗り切る。

昨日、改めてネットで調べてみたら、
薬物治療も必要だけど、ある一定の時間が経てば、
日常生活の中で、必要な事に「恐い」と感じてるなら
とにかく「恐い」と感じるものから逃げてはいけない。
勿論、災害や事件に巻き込まれて「恐い」という感情は
必要だけれども、何も起こらないのに「恐い」という感情は
脳のスイッチが誤作動を起こしている。
それを正常にするには「慣れる」しかない。
それが習慣になれば、また普通の暮らしができるようになる。


しかし自分にわざと間違った恐怖の世界の環境において
誤作動起こしている感情を改めて再認識させる事はとても難しい。
例えば、一度覚えてしまった記憶を消すにはすごい努力がいる。
俺のパニック障害という病気はその努力なしで治ることはないだろう。
改めてだけど、パニック障害の克服の難しさを感じる。
でもそれはやっと自分が次の段階に進めたのかもしれない。
先日の突然のフラッシュバックされた恐怖の記憶を乗り越えたんだから。
そういったわけのわからない恐怖を何度も乗り越える事で、
俺は常に更にもっと精神的に強くなると信じてる。

時には失敗するかもしれない。でも失敗してもいいじゃないか。
死ぬわけじゃあるまいし。この世の終わりじゃあるまいし。
失敗も成功も繰り返しながら最終的に克服すればいいんだ。

 
| 日記 | 18:30 | comments(0) | -
帰国して、8年目に思う。
オカンが今日、思い出したかのように

昨日、おじいちゃんの命日で、
あんたが日本に帰ってきた日よ。


そうだったのかっ‼
おじいちゃんの命日は初耳だったけど、
確かにこの季節に日本に帰ってきた記憶がある。

8年前の自分はまだ今の自分は想像できなく、
すぐ治ってまたカナダ生活が送れると思っていた。
でも特定のPrince Georgeの人達を信じれなくなっていた。
今は徐々にそれも受け入れるようになってきたけど。
当時は、Christianに対して拒絶反応が出ていた。

病気になる前、カナダ生活では
ただただ、彼らの言う事を純粋に受け止めていた。
一緒に色々な遊びをしたり、一緒に聖書を勉強したり
次第に自分の居場所が確立していくような感じ。
時間に身をまかせていれば、誰にでもそういう感じはあると思う。

ただ、結果として病気になってしまった。
そして、今もその病気と闘い続けている。
カナダ生活で少しずつ自分の生活の基盤を作り続けてたけど
ある意味、底の見えない空間に放り出され、落ち続けた。
やっと、底に落ちて、今は少しずつだけど這い上がってる感じ。
これもまた俺の人生なんだろう。
そして、まだ人生の答が見つかっていないのは
まだまだ俺は過程を進んでいるからだろう。
これから諦めずにひたむきに頑張れば、必ず地面へ辿り着ける。
それからそれぞれの試練という山登りに繰り出すことができる。
こういっちゃ世間の人たちに笑われるかもしれないけど、
そう。。。俺の人生はまだまだ前哨戦。

カナダにいた時、あの空間から救ってくれたのは
おじいちゃんの力かも知れない。
いやとりあえず距離を置けと忠告してくれたのかも。
結果的に、今は何が正解で、何が間違いなのかもわからない。
いやそもそも間違いがあるのかもよくわからない。

神様、先祖様、将来の自分。
誰が人生の答を握っているのかさえわからない。
協力戦なのか三つ巴戦なのかもわからない。



 
| 日記 | 15:41 | comments(0) | -
緊張の渦の中。
こんばんは。

何気なく今日も電車に慣れるための練習をした。
何気ない日だった。別に特別でもない。
理由は分からず帰りの普通電車で、緊張の最高潮に達した。
理由があるとすれば、電車の音。乗客が全員、女性。
変に意識しすぎたのかもしれない。
今思えば、しょうもない理由だ。
でもそのしょうもない理由に囚われてる自分がいる。

いつまでたっても電車に乗る緊張は変わらない。
多分、飛行機乗るときも、もっと緊張するだろう。
でもこの緊張感に負けちゃいけない。
少しずつ、乗り越えて自信をつけていくしかない。
初めは一人で、家の周りの公園の散歩ですら緊張していた。
でも今はそれも克服したといっていい。

今日は緊張の最高潮に到達した時はもう失神するかと思った。
手に冷や汗かきながら、顔を赤くしながらも頭が真っ白になり
思考がなくなっても、とにかく耐え忍んだ。
すると乗り切ることができた。正直、もう駄目かと思った。
でもパニック発作は起こらなかったのだ。

2年前に緊張の限界域≠パニック発作の記事で書いたように、
緊張したからといってパニック発作が起こるわけじゃない。
例え、パニック発作が起こっても約30分で収まる。
死ぬわけじゃない。
何よりも、そのパニック発作起こるかもしれないという
心配させる弱い自分に少しずつ自信を積み重ねていくしかない。

確かにまだできない事はあるかもしれない。

何が怖いんだ?
一人でマラソンもしてるじゃないか?
今まで、一人で何回電車乗ってるんだ?
一人で従弟の美容院も行けたじゃないか?
一人で英検の試験も受けて合格してきたじゃないか?

その自信を胸に留めて一つずつ乗り越えていこう。
緊張の渦の中だとしてももがきつづけよう。
必ず、それは抜け出せるのだから。


来週、親友達と博多へ新幹線に乗っていく。
一泊二日で、皆で九州ぶらり旅だ。
新幹線は一人だと多分きつい。
でも今回はよく理解してくれてる親友達がいる。
これも一つの挑戦だと俺は思う。
こうした場数を踏み台にして、成長していかなければならない。







 
| 日記 | 18:28 | comments(0) | -
本当の実力は底力から。
今日、のんびり散歩しながら色々と考えてた。

昔はただ何となく歩くだけは時間の無駄だと思っていたけど、
ただただ何もしたくない時は、
外の空気を吸いながら、リフレッシュするのはいいものである。


自分の実力がわからない時がある。
多分、それはその場面に応じて試されていないから。
自分の長所から短所まで。世の中の常識やモラルや社会性。
ちょっとしたユーモアや専門的な知識や雑学。
あらゆる事を知ってたり、経験しているだけで、
自分の実力が大きければ大きいほど、
人生、生きていく中で得をする。
自分に実力があれば人の役にたつこともできる。


じゃあどのように実力をつければいいのか?

本当の実力をつけるためには、その実力を知るための環境に置いて
まず自分をとことん追い詰めたところから発進するのが一番かも。
追い込まれたとき、場面により強い自分、弱い自分と色々と分析できる。

あとはとにかく強い部分があるなら更に磨きを。
弱い部分があるなら、少しずつ改善していこうとする努力を。
そうして底力の最低レベルを引き上げていき、
ベストな力を出せる限界点を拡げていけたらいいなと思う。

頭を真っ白にして。何でも吸収できるように。
 
| 日記 | 17:08 | comments(0) | -
障害や壁をはねのける人。
昨日、夜にテレビを見ていたら、
全身麻痺のイタリア人男性と日本人の女性の夫妻の
特集がやっていた。

旦那を支えてるお嫁さんも偉いけど、
旦那さんもすごかった。

先天性の病気なんだけど、
自分で会社を経営して
障害者を助けるためのソフトウェアを開発している。

日本人女性はこの男性のどこに魅かれたのだろうか?
そういう特集がされていた。

底抜けない何事に対してのポジティブでアクティブな所。
っとの回答。

何事に対してもポジティブでアクティブな部分があると

どんなに辛い状況や壁があっても打ち砕く力がある。
何度も失敗しても、挑む力がある。

今日の朝、マラソン女子の特集があって見てみると
福士さんという人の特集がしていた。
福士さんは辛い時こそ笑顔でいる事が大事だと語る。

その通りだ。

どんなに辛い状況でも楽しめる人は
人生を楽しめるコツを知ってるのだろう。

昨日、特集されたイタリア人や福士さんみたいに
力強く生きれる人になりたいものである。
| 日記 | 22:20 | comments(0) | -
一か月ってあっという間ですね。
もうあっという間に今年も2月に入ってしまった。
この調子でいけば、あっという間に今年も終わる。

一月はちょっとだらけた日々を過ごしてしまった。
まぁいわば50点ぐらいだろう。
2月からちょっとケジメをつけて一つ一つ大事に過ごそう。

勉強、リハビリ、人付き合い、自分磨き。
時間は刻々と過ぎていく中で、内容濃く過ごしていきたい。

精神面、肉体面、人生の経験値もまだまだだ。
一つずつ磨いていかなければならない。












 
| 日記 | 21:52 | comments(0) | -

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