My Potential

〜ぶち当たり生活〜
思いがけなかった癒された時間
先日の火曜日の夜に突然、熊本に住んでる親友から連絡があった。
今からもう一人の親友の自宅にいって赤ちゃんの顔を見ようって。
マレーシアに出張中の親友は仕方なく来れなかったけど、
熊本に住んでる親友が車を出してくれたので、二人でもう一人の親友のとこへ。
一人、足りないけど、久しぶりに三人揃った。
親友のお嫁さんも相変わらずで再会できてよかった。
突然、お邪魔してすみません。

赤ちゃんは可愛かった。やっぱ癒される。
ついつい姪っ子達や甥っ子達が小さい時を思い出してしまった。
熊本の親友が赤ちゃんから離れなかった。あれはいいパパになりそうだ。
赤ちゃんのパパも赤ちゃんが泣きだしたら、泣き止む癖を熟知して、さすがだった。
俺が晩飯済ませてないということで、二人がラーメンに付き合ってくれた。
色々と話を済ませて、皆疲れ気味なので11時頃には家についた。

正月は熊本にいる親友が大阪に帰ってこれなさそうなので、
また3人で会うか、4人が揃う日に会うのかしばらく会えなさそうだ。
でも会えるチャンスがあるなら会っておきたいよね。
こういう時間は本当に大切だと思うから。
| 日記 | 00:37 | comments(0) | -
誰だって、初めはできないもんだ。
新しい事をチャレンジするには自分にできるという自信と踏み出す勇気がいる。
でもそういう自信をつけるには色々な経験を積むしかない。
それは失敗であったり、小さな成功であったり。
失敗した時は素直に自分の未熟さを認める事。
成功した時は素直に周りにも感謝して、自分を褒めてあげる。
だから以前にも述べたけど、一番大事なのは失敗を恐れずに踏み出す一歩。

自分にできるかどうかわからない仕事をやるには
不安が伴うけれども初心を忘れず、低姿勢に力強く
一生懸命やれば周りも結構、助けてくれたりもするもんだ。
とにかく何かやりきれば何か身につく。

そしていつの間にかできない事が自分のモノにできる。
初めは何もできなくとも、出来るようになれば
周りも少しずつ自分を認めてくれる。そして、それは幸せな事だ。

 
| 日記 | 22:38 | comments(0) | -
ボクの妻と結婚してください。

織田裕二が4年ぶりに映画で主演をしたので
俺の中ではどうしても観たかった作品。

あらすじは簡単に説明すると
バラエティ番組の放送作家の三村修治は
ある日余命6カ月の末期のすい臓がんという診断に。
物事のあらゆることを「楽しい」に変換して過ごしてきた男が
考えついたアイディアとは妻が自分がいなくなっても楽しく過ごせるように
妻の新しい旦那さんを探す事だった。

映画放映中、お恥ずかしながら(いつもの事かw)もう涙がポロポロ出てしまい
こういう生き方をできる人は素晴らしいなと感じた。
自分が余命宣告された時、自分の死の恐怖より妻の心配をした修治。
でもそれでこそ彼の生き方そのものだった。
こんなにも辛い事を「楽しい」に変換できるのは凄いと思う。
映画終わった後、なぜか幸せな気持ちになった。
「人に対しての思いやり」が集結された映画だったと思う。

 


個人的に織田裕二はやっぱりこういう熱い役が似合ってる気がする。
吉田羊も中身が出来たお嫁さんで、ぴったりな役だったと思う。

是非、皆さんも機会があれば観て下さい。

| 映画 | 19:13 | comments(2) | -

/ 1/1PAGES /

CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< November 2016 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS
PROFILE